今年のふるさと納税第2弾は、高知県奈半利町。
キンメダイが丸1匹入っているという鮮魚セットが有名ですが、ある日突然丸魚が送られてきても捌けないし、そもそも冷凍庫が常にいっぱいの我が家では、残念ながら無理!ということで、お米や野菜などの農産物や加工品が入っているという1万円の福袋を選んでみました。
中身は、こんな感じ。
すごい大きな箱でしたが、中身は半分くらい。詰め物などもしてなくて、無造作にいろいろどさどさと入れました、という感じでした。
気になったのはこのへん。
イチジク味のようかん!?
タコカマ、おつまみにいいね!
ゆずドレッシング、おいしそう!
ピーマンは早速おかずに。
夏野菜がまだこちらは寒い時期に届くとか、さすが高知。
海の幸、山の幸がたくさんあって、奈半利町、良いところみたいですねー。
通常の2万円の福BOXもかなり良いようなので、またチャレンジしてみようかな!
そういえば、ふるさと納税が拡充しすぎてもとの自治体の税収が減ってるとか、プレゼントに釣られてるとか、批判があるようですね。
確かに、自治体のの間でも競争が激しくなってきたり、納税者の間でもより人気のものを、と競争が激しくなってきて、変なことになってくるといけないとは思いますが・・・
私は、行ったことのない土地の特産品や観光名所を知ることができて、機会があれば行ってみたいと思ったり、高齢化が進む地方の厳しい現状を知って、微力ながらなんとかしたいと思ったり、身近に感じる土地が増えたのが自分的にはすごく嬉しいのです。機会があれば訪れて、少しでも観光に貢献ができればいいなと思ってるのですが・・・まぁ、いずれですが・・・
いろいろ言う人がいるもんですね。
でもぜひ続いて欲しい制度だなと思ってます。
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