2014年12月5日金曜日

我が家の宇宙少年



いま、かず鉄は空前のロケットブーム。

つくばのエキスポセンターにも何度も行き、はやぶさの打ち上げ映像をかぶりつきで見ています。





夢中になるとすごいもので、打ち上げの過程を丸覚えして、「第1弾ロケットが切り離されて、なんたらかんたら(何度聞いても覚えられない!)」と、専門用語のオンパレードで説明してくれます。

図鑑でも、これまでお菓子工場のページばかり見ていた大図解の、ロケットや国際宇宙ステーションのページなどを見ていて、「H2AロケットとH2Bロケットの違いは何かと言うと・・・」「アメリカの補給機のなんたらかんたら、ロシアがどうたらこうたら(これまた何度聞いても覚えられない)」と、ものすごい饒舌に。

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そんなタイミングで、先日はやぶさ2の打ち上げ。

いつもは寝てる時間だけど、お風呂上がりに特別に9時のニュースをみました。


ロケット映像を撮り忘れ(^^;;

すごーく眠そうでしたが、がんばって見てました。

エキスポセンターに行った時もそうなのですが、「面白かったー!」とか、「すごいなー!」とか、そういった感想はなく、ただひたすら集中して何度も何度も見るのです。

何か理由があるとかではなく、ただ本能的に「興味がある」「惹かれる」だけなんでしょうね。

でも、そのパワーがすごく強力で、我が子ながら感心してしまうのです。

こんなピュアな行動は今の時期だけなんだろうけど、だからこそとことん付き合ってやりたいなと思ったり、するのです。

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