2014年5月2日金曜日

LCCで子連れ帰省

まる子がちょこちょこ夜泣きするのでそのたびに起きていたら、ついになんだか寝苦しくて眠れなくなってしまった午前2時です。


一昨日、大阪の実家に戻ってきました。

4ヶ月ぶりの実家。引っ越してから家を空けるのは初めてです。


実家に帰る直前は、ホッとしているのもあるのか、毎回すごく疲れているのですが、今回もそう。荷造りはじめるあたりから、お土産や持って行く洋服のこと、子供達の体調と機嫌の管理、空港まで行くスケジュールのことなどが頭をグルグルして、到着するまですごく緊張していました。
さらに今回は、自宅から成田空港まで、夫に車で送ってもらったのですが、道が混んでいて、あわや乗り遅れるか、という危機!・・・結果的には出発の1時間前に着いたのでセーフでしたが、ヒヤヒヤものでした。


実家は、関西空港からほど近く(車で20分くらい)なので、母子のみの帰省の場合はいつも飛行機です。
今年の年末年始の帰省から、Jetstarを利用しています。
とにかく、安いということがウリのLCCですが、独特の予約フォームにはトラップもあって(笑)、最初に使った時には無駄にお金がかかってしまったところもあるのですが、コツをつかめばできる限り低コストに抑えられるということがわかり、プライベート利用では、もうLCC以外考えられない、というくらいの気持ちになってます。

Jetstarで関空ー成田を1往復半しただけですが、今のところの私の使い方は、

・手荷物は預けない (予約フォームでは標準で預けるのが選択されています。予約後変更できないので注意)

・有料の座席予約は行う(大人だけならwebチェックインが使えるので、隣り合った席なども取りやすいが、子連れはカウンターチェックインとなり、座席選択の自由度がないので、お金払ってでも事前に予約しておかないとリスクが高いな、と。

・席予約とマイレージ登録、飲食などの使えるバウチャー(金券)がセットになったプランがあり、お得な感じがするが、不要。(JALマイル本気でためてる人は使うべき?飛行機マイルはヘビー出張族と海外旅行に個人手配で行く人のためだけのものと思ってるので、私はもう諦めました。バウチャーは、機内飲食代は高いし、買って乗ればいいだけなので不要かなと。ただしアルコールは持ち込み不可です。)

さらにサービスや乗り心地も、私的には問題なし。
赤ちゃん連れで大丈夫か?という不安も当初はありましたが、それも問題なし。
赤ちゃん・子ども連れのポイントは

・ベビーカーは無料で預けられる。
・2歳未満の子どもはチェックイン時に誕生日の証明が必要(保険証を出してます。成田空港に入る時にも身分証必要なので必携。)
・抱っこの子どもにも、幼児用シートベルトの着用が義務付けられている。(国際線では他社でも使用されているみたいですね。)
・関空ー成田便は、子連れが動きやすい時間帯に飛んでいるJetstarが使いやすい(Peachもありますが、朝晩の便なので利用しにくい・・・。Jetstarの昼前後の便だとゆったり移動できます。)
・飲み物サービスがないのは実はありがたい。(紙コップの飲み物はこぼしやすいので!ペットボトルを乗る直前に自販機で買えば十分。)
・CAさんも親切。(荷物上げ下ろしとか、赤ちゃんをちょっと支えてくれたりとか)

今回乗った便は、男性のCAマネージャーさんが面白い人で、よく話しかけてくれました。子連れ登場の緊張も少しほぐれ、ありがたかったです。

色々なサービスがなくても、1時間ちょっとのフライトなので、そんなに不都合は感じないけど、これが長時間になってくると、しんどい部分はあるのかなー、と正直おもいます。

なので、子連れで初海外、とかには使わないだろうなー。
でも、帰省のためにはしばらくヘビーユースします!



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